天袋のタイムカプセル

さて、11月半ばに引越しが決まったので、いろいろと部屋の中を片付けに入り始めました。

天袋の中には、今の家に引越しする前にダンボールにつめた箱が3箱あった。今の家にきてからまったく開けてない箱・・・。果たして何を入れたか自分でも覚えていなかったりして。

そして、まず1箱目は過去に結婚式に出たときにいただいた引き出物たち。
新居でも使えるものばかりだったのでとりあえずOK。

2箱目は、まだ携帯電話とかが普及する前に地元の友達とかとやり取りをしていた時の手紙や大学当時使っていた香水や時計の空箱などなど・・・。これは整理するのが早かった。

最後の3箱目は、大学の卒業証書や賞状、学芸員の資格証や学芸員の実習で製作したパネル(自画自賛のパネルなのよね)、研究室の後輩たちからもらった卒業の寄せ書き、そして大学当時に書いていた日記が2冊出てきた。

思わず大学当時に書いていた日記を読み返す。
昔こんなことあったなぁ〜とちょっと赤面。

しかし、昔のことを残すことは案外悪いことではなく、何気ない日常の描写も書いていたから、「あぁ、そういえばこの時こんなことあったっけ」と当時のことをすごく懐かしく思い出してしまうわけで。なんかまた、ちょっと日記を書き始めようかなと思わされてしまったりしてって、もうこのサイトがそっか(笑)

でもまさか昔この日記を書いていたあたしが、16年後にこの日記を読み返すときがくるとはねぇ(笑)

さてさて、この日記は新居にもっていこうかどうしようかしら。。。