シャケトバ

先月、北海道の積丹に行ったときに買ってきたシャケトバがかすかに部屋の中を充満している。シャケトバとは鮭の切り身を皮ごとみりん醤油がなにかの汁に漬けて乾燥させた干物である(たぶん・・・)。
なぜいまだにこのシャケトバに手をつけていないのか・・・
私にとっては冬に食べるものとして認識されている食べ物なので、この暑い東京では今食す時期ではないと思っている。
昔はストーブの上でこのシャケトバを焼き、マヨネーズに七味をかけたものにつけて食べていた(これが美味!)。
早く冬がこないかな、と待ち遠しくもこのにおいとの共存とはまだまだ続きそうである・・・。