泣けた・・・
映画館ではめったに泣かない私がとうとう映画館で泣いてしまった!
象使いになることをきっかけとして少年が家族の絆や仲間の大切さを知っていくというお話。ストーリー的には単純なお話なんだけれども、実話だけあってなんとも涙腺が緩みっぱなしでした。
泣ける泣けると言われていた「君に読む物語」は、まったく感情移入できず「ハッピーエンドで良かった良かった」という一言だったのに。
久々にいい映画をみたというか、こんな家族が実際にいたんだとちょっと切なくなった映画でした。
(画像は、映画館におかれていたアンディ(主人公の少年が調教した象)のぬいぐるみです)