産休前の一仕事

昨日は母校の大学の依頼で環境経済特別講義という外部からゲストティーチャーを招いて環境のことについて学生達の前で話をするというお仕事をしてきました。

そしてこれが産休前の私の最後の仕事。

2コマ×90分の枠の講義だったのですが、さすがにスイカが入ったようなお腹ではフルで対応するのは大変だったので職場の同僚数名にアシストしてもらいなんとか終了〜

ちなみに講義といっても一方的に話す講義では学生達も飽きる(てか、自分がそうだったのよね〜)ので環境用語の知識を問うグループ対抗クイズやグループワークにして、学生主体の「考える」講義といったことをしてきました。

実は昨年も依頼されていて、今年で母校で教えるのは3回目。

そして3年目にしてようやく段取りや時間配分が良くなって気が…(笑)

最後に学生たちに講義についてのアンケートを記入してもらい、講義が終わった後、大学近くのロイホにて同僚はビール、あたしはパフェ(泣)を片手にそのアンケートに目を通したのでした。

毎回、このアンケートを見るのがドキドキですが、ほとんどの学生から「楽しかった」「ためになった」といった評価をいただいたのでひとまず今年も大役が果たせてホッ。

しかしずっと私が立ちっぱでいたものだから、まわりの同僚たちがそれを見て内心ヒヤヒヤしていたらしい(汗)いやはや話に夢中になるばかりにお腹の存在を忘れてしまっていました(笑)

でも、就職してから初めてこんなに長く仕事の一線から離れるわけでなにやら複雑な心境ですが、とりあえずはくるべき時に備えて今はしっかりせねばというところなんだろうなあ。

しかし、産休に入ったものの腰は痛いし、なにから始めよかなぁ…